←去年植えた春ウコンです本文へスキップ

安心・安全な桑茶とウコンで健康生活

電話でのお問い合わせは092-410-6284

  

メールでのお問い合わせはこちら







糖尿病、高血圧、なかなか痩せない、 便秘、心臓疾患、癌、脳梗塞 そんな心配ありませんか?

桑茶  春ウコン
 
 自然の力で自生した力強い桑の葉と春ウコンがそんな心配を吹き飛ばします。
 今、糖尿病はあまりにも一般的になりすぎてしまい、とても恐ろしい病気だとは知られていません。
 実は臓器に大きな負担をかけ、かなり苦しい思いをしながら死にいたる深刻な病気です。
 昨今は産地偽装や放射能、食品添加物や化学薬品などの問題が浮上し、食の安全や健康的な食事について
 大きな関心が向けられています。一方、体に負担をかけると分かっていながらも不健康な食事をしがちです。
 美味しいものは健康に良くないのが悩ましいところですね。
 美味しいものは血圧も上げ、深刻な便秘にもなり、心臓にも負担をかけます。
 血の巡りが悪くなるので脳にも負担を。
 そして免疫力が下がり悪性の腫瘍を排出する力が無くなってしまうのです。
 このサイトでは、桑の葉や春ウコンを普段の食生活にとりいれることで
 健康的に負担無く生活できる方法をご紹介します。

母の糖尿病がきっかけ


 私がこのサイトを立ち上げたきっかけは自身の母の糖尿病でした。
母の場合は遺伝性によるもので、いつかはインシュリンに頼らなくてはいけないと医者に宣告されました。
注射嫌いの母はインシュリンを毎日うつのが嫌だと本気で悩んでいました。
なるべく食事療法でギリギリの血糖値をキープさせようと、ウォーキングとジム通い、質素な食事を心がけました。
すると劇的に数値が良くなりました。
それに味をしめた母は、もし血糖値が上がったら集中的に下げればいいと思って、生活を極端に緩めてしまったのです。
今まで運動も食事も気をつけない生活をしていた母にとって、ウォーキングやジム通いや甘いもの炭水化物などを避ける生活はきつかったことでしょう。
ですからよほど強い意志がないと続けられなかったのです。
お気づきの方も多いでしょうが
血糖値を下げる作業はダイエットと同じです。ですからやめてしまうと当然リバウンドがきます。
血糖値は前よりもぐんと上がった状態でのリバウンドでした。

それでも母は集中的に下げてはリバウンドさせる繰り返しをしていたのです。
ついに集中的に下げても数値がさほど変わらなくなりました。
こうなると厄介です。母は薬に頼るようになりました。
ヤーコンのお茶がいいと聞いては毎日煮出して飲むなど、口コミでよいと言われているものはある程度試しました。
しかし、苦くて飲みにくかったり高価で続けにくかったりして食事療法を本気で続けていかないと血糖値はほぼ変わらず、暗礁に乗り上げていました。
そんな時に出会ったのが桑茶でした。
桑茶にしかない血糖値を下げる成分がもし本当に働いてくれるのなら、試してみたいと思ったのです。
桑茶の原料となる桑の葉もさまざまな産地や苗の品種があります。
その中で
飲みやすく、かつ最も効果的な桑の品種を見つけました。
おかげで母はある程度は好きなものを食べながら無理なくダイエットと血糖値を下げるのに成功しました。
母から体が楽になったと聞き、私自身も嬉しく思います。

このサイトでは桑茶がどうして効くのか、どの品種の桑茶がよいかをこっそり教えます。


春ウコンのものすごいパワー

最近、心臓や脳による突然死をよく聞くようになりました。
若い方なのに肺炎がきっかけで亡くなられる、疲れやすい、睡眠をたっぷりとっているのにどうしても眠い・・・
など、日本全体のパワーが落ち気味のように感じます。

免疫力が落ちているのでは?
体の錆び、落としていますか?
忙しいからとつい外食ばかりしていませんか?


疲れているとどうしても味の濃いものばかりとりがちです。
そうすると水分を多く取り、胃に負担をかけてしまいます。

私は幼少から胃が弱く、消化不良をよく起こしていました。
小学生が週に一度は注射を打ってもらいに病院に行く。そんな時期もあったのです。
疲れも取れず、口癖のように「疲れた」と言い、毎日が眠気との戦いでした。
それがなぜなのか幼い私は分かりませんでした。「体質」と医者からも言われていたし、そんなものだと諦めていたからです。

しかし、それは
「体質」ではなく治せるものなのです。
春ウコンで元気な生活を手に入れませんか?

このサイトでは、春ウコンがどうして元気になれるのかを分かりやすく説明します。


是非参考にされて、無理なく生き生きとした毎日をお過ごしいただければ幸いです。


桑茶の効能


肥満解消と糖尿病予防・改善、便秘に効果的

健康的な生活
桑茶には、インスリンの分泌を抑えるDNJという成分があります。DNJのはたらきによって、糖分をダイレクトに吸収せず、太りにくい体にしてくれます。
糖尿病患者ならピンとくるヘモグロビンA1c。この平均が7.6となるともう立派な糖尿病ですが、桑の葉を食前に1日3回摂取する実験を2ヶ月続けてほぼ全員数値が6.5以下になったというデータがあります。


また、含有成分のカリウムは利尿作用や体の水分バランスを整えるのに有効。脚や顔のむくみをスッキリさせる働きがあります。

さらに脂質の吸収抑制の効能があると期待されている成分、ステロール類や食物繊維が豊富に含まれています。なんと、食物繊維は青汁で有名なケールの20倍!
食物繊維は便秘改善へと促してくれます。
便秘に悩んでいる妊婦さん、食生活が不規則になりがちな若いサラリーマンさん、野菜不足になっていませんか?桑茶を飲むことで解消できますよ。

肥満患者を対象にした実験では、1ヶ月で平均2.1%のウエストダウンが確認されています。ダイエットや糖尿病を気にされる方にオススメしたいのが桑茶なのです。

DNJとは

DNJは、ブドウ糖と非常に良く似た構造をしている物質です。

 

桑の葉以外の植物にも含まれていますが、含有量は極微量です。

 

DNJが豊富に含まれているのは、桑の葉だけといわれています。

 

DNJという成分は、ブドウ糖に似ている特徴により、
小腸へ糖分が行く前にブロックしてくれるのです。

 

私たち人間は、ご飯やパン、特に砂糖が含まれる甘い物を食べると、
急激に血糖が上昇してしまいます。

 

しかし、DNJが存在していると、ブドウ糖と構造が似ているため
ブドウ糖の代わりに糖分解酵素と結合すると考えられています。

 

DNJがくっついてしまったこの酵素は、後から本物の糖分がきても働くことができません。

 

ですから、糖分を小腸がダイレクトに吸収することなく排出されるので、糖分を気にされる方にまさにおすすめしたいのがDNJなのです。

さらに、DNJには滋養強壮、咳止め、血行促進など良いことずくし。

DNJがたくさん含まれている桑の葉を効果的にとりましょう。


どんな成分が含まれているの?

桑茶はもともと漢方としても重宝されており、日本でも咳止めとして古くから愛飲されてきた先人の残した自然の産物です。主な成分としては、以下のようにたくさんの種類がありますが、すばらしいのはどれも豊富に含まれている、ということです。


DNJ8(デオキシノジリマイシン)、クマリン、タンニン、クワノン、ポリフェノール類、カリウム、γ-アミノ酪酸、食物繊維、鉄、亜鉛、マグネシウム、カルシウム等。

普段良く飲む煎茶と桑茶の成分を比べ、
どれだけ桑茶がスーパー健康茶なのか検証しましょう。


桑茶の成分含量(乾燥葉100g中)

 成分  桑茶  煎茶
 カルシウム

ナトリウム

カリウム

 植物繊維
 2699mg

44mg

40mg

3101mg

52g

 440mg

20mg

3mg

2200mg
11g


ごらんのように、カルシウム、鉄、ナトリウム、カリウム、食物繊維全てにおいて煎茶を大きく上回っています。お茶を飲む習慣があるご家庭はお茶を桑茶に是非変えてください。


主な作用としては、血圧降下、血糖降下、鎮痛、抗菌、去痰、利尿、発汗があげられます。

効能・効用としては高血圧の予防、動脈硬化の予防、コレステロールを下げる効果、糖尿病の予防改善、利尿作用、緩下作用、便秘対策、滋養強壮、育毛効果、ダイエット効果があげられます。

副作用なし!

桑茶に使われる桑の葉は蚕の餌として、古くから養蚕地周辺で親しまれて来ました。
そして、養蚕農家は秋になると残った葉をお茶にして常飲していたのです。

ですから、桑の葉を常食することによっての副作用の報告はありません。
ただ、桑の葉の成分である食物繊維の働きがよすぎてお腹がゆるくなることが考えられます。
腸に疾患を持っていらっしゃる方、過敏に反応が出る方は一度に大量に飲むのでなく、少しずつ飲んで体を慣らしていかれるとよいでしょう。

牛乳はもういらない

桑茶の栄養成分であるカルシウムはなんと
牛乳の約30倍もあります。
牛乳は100グラムあたり
110ミリグラム。
放射能の問題だけでなく、牛乳はそもそも戦前までは飲んでいなかったものです。
餌の問題、牛に飲ませる抗生剤、乳首に炎症ができて塗るステロイド。
わずか110ミリグラムのカルシウムを得るために大きなリスクを背負うことはありません。
桑の葉は生命力が強く、化学肥料や農薬を必要としなくても
その土壌の恩恵を受ければ毎年青々と茂ります。
その他のリスクを考えずに摂取できるのが桑の葉なのです。
      
       

カフェインもタンニンも入っていません!

ンカフェインなので妊婦の方やお子様、お年寄りの方、カフェインを気にされる方も安心して飲むことができます。
また、お茶やコーヒーにによく含まれる渋み成分、タンニンは常飲すると貧血を起こす作用がありますが桑茶にはタンニンも入っていません。

  安心・安全でいいことづくしの桑茶をぜひご家族で毎日お続けください。 

とは言っても、どんな桑茶を飲めばいいの?

桑は30種類以上あります。
例えば、ノニジュースで有名なノニはインディアンマルベリーと呼ばれます。マルベリーとは桑の実の
ことです。桑は世界各国分布しています。その中でも特に葉を摂取するときに必要なDNJがどれだけ含まれるかでやはり選択肢は狭まれます。

詳細を見る







春ウコンの効能


 「ガンは癌にあらず」の山形大学の先生にもあるように春ウコンは肝臓機能と腎臓機能と膵臓機 能の活性化に抜群に効きます。

  • 春ウコン シャケマス
     
  • 「ウコン」と聞くとよく知らない人も多いでしょうが、カレーのあの独特な色はターメリックというスパイスからなりますし、ウコンのすばらしさは巷でもよく話題にはなっています。某有名カレールーの会社がウコンの飲み物を出しているのもうなずけます。
  • 飲み会の前や二日酔いなどで肝臓に効くなどと一般的には言われています。
  • しかし、ウコンには春ウコンと秋ウコンがあり、効能に違いがあることはあまり知られていません。
  • 肝機能の強化とがん予防に春ウコン!
  • ウコンといえば「クルクミン」です。クルクミンはポリフェノールの一種でカレー粉の主要スパイスであるターメリック(ウコン)に含まれる黄色色素です。あの黄色が食欲をそそりますね。インド料理にターメリックライスもあるほどメジャーではあります。

  • クルクミンは肝機能を改善・回復させる働きをもつほか、解毒作用、胆汁分泌促進、抗酸化作用、老化防止、抗がん作用、殺菌作用による胃炎の抑制などの作用があります。
  • しかし、クルクミンを大量に摂取しすぎると逆に肝臓によくないという話、知っていますか?肝臓によさそうだからといって常食していると逆によくない場合があります。
  • 特に、肝臓に疾患のある方は要注意。ですから、どの方でも安心して食べられる春ウコンがおすすめなのです。

  • 春ウコンは秋ウコンと比べると、
    クルクミンが少ないです。その代わりに精油成分やミネラルが豊富に含まれています。そして、非常に生命力が強いのも特徴として挙げられます。

 口当たりの良いウコンは逆効果
最近、ウコンのドリンクなどが口当たりの良いものになっているので気になります。
「良薬は口に苦し」と言われるようにウコンはとても苦く、独特の香りがあります。しかし、「飲みやすくなりました」という広告のもと、本来の味が損なわれているウコンドリンクやウコンの食品をよく目にするのが気になります。

健康を意識するのはごもっともなことですが、ウコンがブームになってしまったがために、ウコンが商売道具に使われ始めているのが残念なことです。
ウコンの大量栽培に必要な大量の農薬や、化学肥料の使用、短時間乾燥に不可欠な高温乾燥システム、口当たりを良くするための各種の添加剤などがあげられます。これらの行為は、ウコンの大切な薬効成分を悪化させるものです。
また、本来春ウコンの原産地はインドです。日本では屋久島や沖縄などの南の土地で自然栽培されたものが望ましいです。
ウコンの成分をきちんと頂くためには余計な成分がなるべく入っていないものを選ぶべきでしょう。


今日の桑の葉

国原三桑

4月下旬の自生している桑の葉です。
奈良の平尾姫丸稲荷近くで力強く生きています。

国原三桑茶の 作り方  
国原三桑

桑茶は健康に良いのは知っているけど、あまり効き目を感じないという残念な声をしばしば聞きます。奈良の国原三桑(くにはらみくわ)の苗と国原さん直伝の方法で煎れたら、まちがいなく美味しく常飲できます。
完全秘伝の国原式桑茶製法の一部分をご紹介します。


乾燥中の桑茶

@桑の葉を枝から採り、日陰で3〜4日間乾かします。(乾かすことで栄養価が数十倍になるからです)


丁寧に桑の葉を洗う


A葉を丹念に水洗いをしますが、永く漬け込まずに丹念に丁寧に、さっと洗います。大切な栄養を逃がさないためです。


桑の葉を蒸す

B濡れた葉をそのまま蒸し器にかけ、蒸します。蒸し時間は殺菌も兼ねておよそ10分間ぐらいです。


C蒸し器の中で冷やした後、適当な量を手で掴んで、アクを絞り出します。



桑茶

Dまな板の上で、細かく刻み、日陰でおよそ1週間ほど乾燥させます。しっかりと乾燥させることが美味しい桑茶のコツです。



E次に焦げないように、超とろ火で熱して、数時間置きます。焙煎と殺菌で完全に桑の葉を乾燥させます。ほんのひと工夫とひと手間が最高級のお茶にするのですが、最近は大量生産のために機械で行うことが殆どです。
国原式は全工程完全手作業です。



桑の葉粉砕

F完全に乾燥した桑の葉をすり鉢に入れて小枝までも細かくなるまで潰します。すりこぎで粉砕します。もし機械などで粉砕すれば、静電気が微量に起り、ほとんど薬効は無くなります。国原式桑茶が完全手作業にこだわる理由はここにもあります。



桑茶保存

 Gおよそ40分間〜45分間、すりこぎ粉砕で桑の葉は綺麗な抹茶色になりました。 これで桑茶の完成です。 乾燥は大敵です。湿り気が来ないように、ビニール袋を必ず2重にして、冷暗所か冷凍庫で保存します。




国原三桑茶の 美味しい煎れ方  
必ず食事の前か、食事中にお茶代わりに飲んでください。
軽量スプーン大に山盛1杯をお茶パックに入れます。 
目安として、お茶パック1つに1.5リットルの水です。
速い薬効を期待される方は、2パックをおすすめします。
沸騰したお湯に5分ほど煮出します。

冷水筒などで冷蔵庫で保存してお飲みになられても効力は同じです。 
嬉しいことにどんな料理にも匂いや味はしなくて、料理を壊しませんので、極端に血糖値を上げる食べ物には直接少量を入れてもいいです。カレーや炊飯、麺類など炭水化物+脂っこい料理のような組み合わせに是非どうぞ。





今日の春ウコン

平成26年4月7日に春ウコン(生姜科)を植えました。その発芽は白い砂利の上に石上神宮の鶏のおみくじの殻の下辺りになりました。全部で41芋を植えました。

春ウコン苗

深さおよそ40cmと幅30cmの溝を20mを掘ります。
土が味噌ですが、真似が出ますから、今は秘密です。
めちゃくちゃの
大酒のみやガンマーGTP数値の最悪値の肝硬変すらも治した春ウコン、「シャケマス」です。
数量限定でお分けします。




inserted by FC2 system